2007年03月29日

手当て〜スキンタッチ教室から〜

「手当て」っていいますね。
けがや、病気の処置のことを一般的に「手当て」っていいます。もともとは手による処置が治療の多くを占めていたのではないかと思いますよね。包帯一つ巻くのも、採血するのもやはり、「手」が必要です。
私が「手当て」というと、一番先に思い浮かぶのが、熱出たときのお母さんの手、あの、おでこに「熱あんのかなあ・・・」ってさわってくれるあのおててです。あれしてもらうとなんか胸キュンとなりませんか?それだけで病気がちょっと治るような、すごくうれしい気持ちを思い出します。熱出るのも悪くないよなあって。まあ、たいがい熱出たときのお母さんっていつもの数倍やさしいし、「すりすりりんご」なんかしてくれたりして、やはり、たまに熱でるといいんですよね。まあ、色々と手を掛けてくれるという意味では、すりすりりんごも「手当て」の
うちかもしれません。

とりあえず、病を「手」によって治すという大きい意味があるのだと思うし、実際「触る」ことはとても大切なことです。
嫌いな人に触られるのはとってもいやなことですが。
そう、「好きな人」の「手の力」というのは、絶大なのです。
大好きなお母さんの手で、治す一つの方法。
それが、「スキンタッチ」なんです。
先日主人の治療院主催で、行いました「スキンタッチ教室」。
とても好評で、大勢の方々にきて頂きました。
知らない方もたくさんおられることと思いますので簡単に説明しますと、(詳しくはHPにあります。)子供のツボにはりでなく、スプーン・歯ブラシ・ドライヤーの3つを使ってつぼマッサージをすることです。各地で開催されるようになって来ました。
主に疳虫(かんむし)、夜泣きに効果があるようです。
ツボといわれる部分、首筋や、おなか、足くび等にスプーンで軽く触れたり、ドライヤーの温風をゆっくりあててあげると、
あんなに騒いでいた子供が、とても気持ちよさそうにうっとりして、静かになります。
もちろん反応には個人差がありますが、たいていは、いらだっていた神経が落ち着くようです。つぼ刺激の効果が確かにあるんだと思うし、子供だとその効果はより大きいとも思います。
それと、なんといっても「お母さん・お父さんの手」で触りながらする、「よくなってほしい」という思いを込めて、子に触れる、その愛の手のパワーのなせる技なんじゃないかと思うのです。
大好きな人からされるスキンタッチ「手当て」はどんな薬より効くのではないかと。「心に届くお薬」なんでしょうね。

最近触診するドクターが少なくなってきたようです。
聴診器も、使いませんよ。
今のように、高度な医療が発達していない頃は、「触る」ことによって得られる情報というのは非常に多かったはず。
それだけドクターの「手」の繊細さというものが必要だっただろうし、この「手」から、なんとしてでも情報をつかむんだ
という気迫から出る「気」や「波動」みたいなものは患者さんに伝わったのではないかと思います。
それだけで、患者は「診てもらえた」って思うんじゃないかな。
そんな「手」のパワーが最近見落とされてるように思います。

スキンタッチ教室から得た大切なこと、それは、「手」のパワーって本物ってこと。手の暖かさ、それは、子供だけじゃなく、大人もみんな求めてる、必要なことなんだということです。

あなたは今日好きな人に触ってもらいました?
あなたは今日好きな人に触りましたか?
「いってらっしゃい」ってぽんと肩を叩くだけでもいいんじゃないかな。なんか幸せですよ、きっと。


体も心も癒してくれる
東洋医学経絡治療 悠々堂 まき鍼灸院
http://youyoudou.com

posted by ★幸せプロデュ−サー★マッキー at 07:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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